柴犬のしつけですが、なめてかかってはいけません

柴犬のしつけですが、なめてかかってはいけませんよ!

柴犬はとても気が強く、「飼い主に忠実」なんて良い言われ方もしますが、逆の言い方をすれば頑固でちょっとやそっとでは人を認めない・・ということでもあります。

だから柴犬の飼い主さんがしつけをちゃんと出来ないと、いつまでたっても柴犬から認めてもらえず主従関係が反対になって手におえなくなってしまいます。

つまりは、吠える・噛む・引っ張るという三大問題行動です。まー田舎でしたら少しくらい吠えられても良いですし、散歩で多少引っ張られても自分の腰にリードを巻いて行けば何とかなるでしょう。

でも噛みつきに関しては本当に危なくて、ケガします。そして、自分の飼い犬に噛まれたという飼い主としての心の傷が問題です。

もう柴犬が怖くて、しつけをしようにも出来なくなってしまいます。怖いし悲しいんです。

だから、そうならないように柴犬が子犬の頃から、甘やかしをガマンして毅然としつけをするように努力してみましょう(^-^)

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